
コンタクトレンズが汚れる原因と、細菌に感染した場合の怖さについてです。
日々の洗浄を怠り、レンズを汚れたまま使用していることで起こる結膜炎です。結膜に炎症がおこり、まぶたの裏に白いぶつぶつがたくさんできます。眼が充血したり、ごろごろしたり目やにが多いといった症状がありますが、初期には症状が出ないため、気づきにくいです。これを治すためには、コンタクトの使用を3〜4ヶ月間やめなければなりませんので、非常に不便となります。
汚れた手で眼をこすったり、清潔でないタオルで眼を拭いたことによりウイルスに感染する結膜炎の総称です。アデノウイルスによる流行性結膜炎は非常に感染力が強く、はやり目という別名があります。これにかかると1〜2週間は他人との接触を避ける必要があります。咽頭結膜熱はのどの痛みや39度以上の熱が出ることもあり、非常につらいです。ヘルペス性結膜炎は他人に感染しにくいですが、角膜炎になることもあります。どれも充血や目やにが増えるという症状があります。
角膜に白い斑点ができ、濁ってしまう症状です。細菌に感染した角膜に白血球が集まることにより起こります。コンタクトレンズの汚れや使用期限を過ぎたものの使用により起こりますが、中には1日使い捨てタイプのレンズをつけたまま睡眠し、一晩で角膜浸潤になっていたというケースもあります。使用期間や正しいケアを行えば防げますが、アレルギー反応として角膜浸潤になることもありますので、アレルギーがある方は注意が必要です。
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