先日の自宅で新聞のスポーツ欄を読んでいると、今年から始まったバスケットボールのBリーグの記事が載っていました。読んでいると「折茂」の文字が見えました。折茂といえば、かなり前の日本代表で中心選手として活躍していた選手でしたので、おんなじ名字の選手もいたのかと思って記事を読んでいると、なんと46歳の文字が目に入ってきました。あの折茂がまだ現役で頑張っていたんだと初めて知った瞬間でした。今ほどバスケットが注目されておらず、かなり低迷期の日本バスケット界を引っ張ってきた選手ですが、まさかまだ現役だったとは。その後いろいろネットで調べてみると、折茂選手のいるレバンガ北海道はなんと折茂選手自身がオーナーらしいのです。オーナー兼選手というなんともすごい人だったのです。先日のアルバルク東京VSレバンガ北海道のテレビ中継を見たとき、試合終盤の競っているときに監督が選手に作戦を伝える場面で、他の選手は呼び捨てなのに、折茂選手の事は「折茂さん」と呼んでいるのがかなり印象的でした。今思えば選手と監督と言えど、相手はオーナーでもあるわけでさすがに呼び捨てにはできないかと妙に納得してしましました。とはいえ、46歳の折茂選手は勝負所で得意の3Pを決めるなど往年の動きとそれほど変わらない動きをしており、大ベテランになった今でも当時と同じような活躍をしていることに感動すら覚えてしまいました。日本バスケットは数年前までトップリーグが2つあり、それが原因で国際バスケット連盟から国際試合への出場が禁止されるなど、今から思えばどん底とも言える状況であったのですが、そういった時代から地道に日本バスケットボール界を支え、今回Bリーグ設立に当たり、自らチームを設立し、オーナーとなり、おまけに選手としてもプレーし続ける折茂選手のバスケットにかける情熱のようなものが伝わってきます。これまでBリーグについてあまり関心がありませんでしたが、今後は折茂選手中心に応援していこうかと思います。いるじゅらさ